【レザー】ビジネスにおすすめ通勤スニーカーとは?

【レザー】ビジネスにおすすめ通勤スニーカーとは?Shoes(革靴)

 

ここ最近の仕事ビジネススタイルを見ていると「ビジネススニーカー」もだいぶ浸透してきたように見受けられます。
多くの男性が、オフィス・会社・仕事場で愛用しているのを見かけます。

そしてビジネススニーカーブームのきっかけにもなったスポーツ庁の官民連携プロジェクト「FUN+WALK PROJECT」

これにより、スニーカー通勤を推進する大手企業やベンチャー企業が増えたことは明らかです。
ビジネススタイルも現代に合わせて、より進化したカジュアル化が進んでいると言えます。

ビジネスシーンに愛用できるおすすめの「ビジネススニーカー」をご紹介します。

 

 

ビジネスシーンでもスニーカースタイルが浸透中!!

ビジネススニーカー選びの3つのポイント

ビジネススニーカーといっても休日の服装に合わせるのではなく、あくまでビジネスシーンに合わせるスニーカーとして考えています。

そのため、ただ好みのモデルを選べば良いというわけではありません。

あくまでも仕事で履くための、「上品で清潔感があり、派手過ぎない高級感のあるもの」が適しています。

好きな色やデザインで選んでしまうと実際にスーツに合わなかったり、派手すぎたりと、失敗するリスクが高くなってしまいます。

まずは、「ビジネススニーカーの選び方ポイント」を知っておきましょう。

 

【ビジネススニーカー選びの3つのポイント】

①革靴のような見た目
②レザー(本革)素材
③限定色「ブラック黒・ブラウン茶・ホワイト白」から選ぶ

 

 

①革靴のような見た目

スーツ&ジャケパン、ビジネススタイルにも合うスニーカー選びのポイントは?

一般的なビジネスシューズのような見た目のものなら、スーツやジャケパン、セットアップなどと合わせても違和感がないかと思います。

そのため、「革靴のような見た目のスニーカー」がベストです。

 

それって、どういうの?

簡単に言うと、「アッパーがビジネスシューズ、ソールがスニーカー」というイメージです。
クラシックなアッパーデザイン(内羽根・外羽根・ウイングチップなど)と履きやすいスニーカー底(ラバーソール・EVAソールなど)が組み合わさったようなスタイルです。

 

・外羽根スニーカー
・内羽根スニーカー
・クラシック・スニーカー
・ローファー・スニーカー

 

 

カジュアル化が進みリラックスしたビジネススタイルでは、窮屈に足を締め付ける靴よりもスニーカーのような快適な動きやすいシューズが良いかと思います。

スーツやジャケパンスタイルにスニーカーを合わせるなら、「ローテクスニーカー」を選びましょう。
「ハイテクスニーカー」はランニングシューズのイメージなので、ビジネスシーンには不向きな場合が多いです。
「ローテクスニーカー」なら、比較的クラシックなシンプルなデザインが多いので、選びやすいと思います。
また「ハイカット」より「ローカット」の方がスーツやスラックスに合わせやすいので、「ローカット」を選びましょう。

 

・ハイテクスニーカー
・ローテクスニーカー⭕️
・ハイカット(くるぶしを覆うもの)
・ローカット(くるぶしを覆わないもの)⭕️

 

②レザー(本革)素材

エレガントな足元を演出するレザー製スニーカー。

ビジネススニーカーの素材は、革靴の紳士的なイメージの「レザー(本革)」のみをオススメします。

スニーカーとしては、スポーティーな「キャンバス地やニット素材、ナイロン材、合皮など」様々な素材が使用されています。
運動をする上で、機能性に優れた素材が多く使われている物がありますが、仕事履きビジネス使用という観点からは少しカジュアル過ぎてしまう印象です。

また「安っぽさ」が際立ってしまうことと、「高級感」という観点からすると「レザー(本革)」に劣ってしまいます。

「合皮」については、レザーに非常に近い見た目としては良いかと思いますが、時間が経つにつれて「劣化」が進み、ボロボロに表面が剥がれてしまいます。

ビジネスシーンでボロボロの靴を履いていると、「だらしない」「管理でない」など、上品さが疑われてしまうことも・・・。

このような理由から、ビジネススニーカーの素材は「レザー(本革)」のみをオススメします。

 

③限定色「ブラック黒・ブラウン茶・ホワイト白」から選ぶ

ビジネススニーカーの色は、「ブラック黒」「ブラウン茶」「ホワイト白」の3色から選んでください。

紳士靴の基本の色は、「ブラック黒」「ブラウン茶(濃茶)」です。
目立ち過ぎずシックで落ち着いた色なので、「定番色」として使いやすい色になります。

選ぶ優先順位としては

1位:ブラック黒
2位:ブラウン茶(濃茶)
3位:ホワイト白

の順番から選ぶ方がコーディネートしやすいと思います。

特に「ホワイト白」は色が明るいので、仕事場のドレスコードに反するものか確認が必要です。カジュアル過ぎると言われるような場所では、あまり適さないので気をつけください!

コーデを上手く合わせられると「爽やかで、清潔感ある」カラーとして人気が高い色です。
夏場の暑い時期の「クールビス」には、スッキリ爽やかなイメージで仕事したいですね。

この3色なら、誰でも簡単にスーツやジャケパンスタイルにビジネススニーカーを合わせることができます。

 

パンツの太さと丈の長さ選びが、コツ!

シンプルさが決め手の洗練されたビジネススタイル。

30代・40代の男性にとっては、「細身のパンツに、短めのアンクル丈」をオススメします。

ハイファッションの上級者の着こなしとしては、流行のオーバーサイズな大きめで極太パンツがトレンドになっています。
太めが流行と知ってダボダボなスーツを着て、ビジネススニーカーを履くと、単なる「コンフォートシューズ」のようなダサさが出てしまいます。

30代・40代の男性には、スッキリとした「細身のパンツ・スラックス(ボトムス)」を選んでみてください。

その時の「丈の長さ」が重要にポイントになってきます。
スラックスの場合は、「ノークッション裾丈」の裾が靴の甲に当たらない長さをオススメします。

「ワンクッション裾丈」になると、裾が靴の甲部分に余計なシワが溜まり、ちょっと世代を感じてしまう見た目になってしまいます。また見た目も重くて、コンフォートシューズ感が出てしまいますのでオススメしません。

「ハーフクッション裾丈」は、わずかに靴に裾がたわむくらいの長さです。
ビジネススニーカーに合わせるのであれば、中途半端にクッションを持たせるより、スッキリとした「ノークッション裾丈」にした方が良いと思います。

 

・太めパンツ(スラックス)
・細めパンツ(スラックス)⭕️
・ワンクッション裾丈
・ハーフクッション裾丈🔺
・ノークッション裾丈⭕️

 

スニーカーらしからぬシンプルで上品な外観のビジネススニーカーです。
無駄をそぎ落としたミニマムなレザー製アッパーは、あらゆるビジネススタイルにマッチします。

30代・40代の男性は、「細身のパンツに、短めのアンクル丈」でコーディネートしてみてください。

ワンランク上の男性に。高級ビジネススニーカーブランド

①MORAL CODE:モラルコード
CLARKS:クラークス
COLE HAAN:コールハーン
④QUALIFE:クアライフ

 

①MORAL CODE:モラルコード(ビジネス・スニーカー)

ブランド 【MORAL CODE】の 高級レザーシューズ、バッグ、アクセサリー商品






アメリカ・ウィスコンシン州ミルウォーキーで誕生したブランド 【MORAL CODE】の
高級レザーシューズ、バッグ、アクセサリー商品をご用意しております。

「本物でありながら、値ごろ価格」をポリシーに最高の上質なコストパフォーマンスに挑戦しています。

高級紳士靴グッドイヤーウェルト製法を生産する工場が手掛ける「レザースニーカー」は、一味違うコスパの良いスニーカー。

手仕上げで作られた雰囲気は、大人の上品な印象です。



モラルコードのサイトは、こちら↓

【MORAL CODE】

 

②CLARKS:クラークス(ビジネスニーカー)

クラークスは、1825年にサイラスとジェームスというクラークス兄弟によって設立されました。
創業の地はイングランド南西部の小さな町、ストリート。
現在もクラークスが本社を置き、近くには以前使われていた刻印ロゴマークの塔があります。
以来180年程の歴史を経て、カジュアルシューズの原点とされる世界的ブランドに成長しました。
最初の商品は毛付きシープスキンのスリッパでしたが、それが後にカジュアルシューズやコンフォートシューズの原点や概念といわれる靴作りへとつながりました。
今やデザートブーツやワラビーはカジュアルシューズの代名詞ともいわれています。
常に履きやすさと快適さを追求し続けてきたクラークス社の創業は靴づくりにおける創造と独創の歴史のはじまりなのです。

 

流行に左右されないミニマムなデザインは服装を選ばず、幅広いカジュアルシーンで活躍。本革アッパーにもかかわらず超軽量な秘密はEVAとラバーをミックスしたアウトソールで耐摩耗性も向上。また体重のかかる部分別に硬さの異なるクッションの搭載をはじめClarks独自のコンフォートテクノロジーで毎日の外出から旅行にも活躍。

③COLE HAAN:コールハーン(ビジネススニーカー)

伝統と機能性と美しさを兼ね備えた、革新的なヒットアイテムを生みだす米国ブランド

“1928年、靴職人のコールとハーンの2人によってアメリカ・シカゴで設立された「コールハーン」。靴やバッグを代表とする老舗の皮革製品メーカーとして有名です。 “モダン アーチザン”、360度デザインという独自の美学。そこからデザインを起こし、選び抜かれた素材、卓越した手仕上げと職人の技と創意によって、美しいアイテムを発信し続けています。 1988年にはナイキ傘下となり、ナイキが持つ技術とのコラボレーションを図り、ドレスシューズにもエアシリーズが投入されました。




 

テニスシューズにインスパイアされ、ミニマムなデザインコンセプトから生まれたコレクション。機能性には妥協することなく、グランド.OSテクノロジーによって、屈曲性、クッショニング、驚きの軽さを実現。

 

 

④QUALIFE:クアライフ(ビジネススニーカー)

 

 

 

エシカルシューズブランドのQUALIFEからは、ベーシックに履けるレザースニーカーを紹介。
代表的な品番COMILLAは、4色のカラーバリエーション(ブラック黒・ネイビー紺・ブラウン茶・ホワイト白)から選べます。

ビジネスに使いやすいオールブラックと爽やかに履ける人気のオールホワイト。
その他、ネイビーやブラウンにホワイトソールを合わせたレザースニーカーらしい高級感ある見た目が特徴的です。

 

レザービジネススニーカー COMILLA コミッラ ブラック 黒

 

 

レザービジネススニーカー COMILLA コミッラ ネイビー 紺

 

 

レザービジネススニーカー COMILLA コミッラ ブラウン 茶

 

 

レザービジネススニーカー COMILLA コミッラ ホワイト 白

 

 

 

レザービジネススニーカー ブラック 黒 QUALIFEクアライフ 公式オンライン限定

レザービジネススニーカー ネイビー紺 黒 QUALIFEクアライフ 公式オンライン限定

レザービジネススニーカー ブラウン茶 QUALIFEクアライフ 公式オンライン限定

レザービジネススニーカー ホワイト 白 QUALIFEクアライフ 公式オンライン限定

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レザービジネススニーカー ダークブラウン 濃茶 QUALIFEクアライフ 公式オンライン限定

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レザービジネススニーカー ダークブラウン 濃茶 QUALIFEクアライフ 公式オンライン限定

 

 

 

まとめ:通勤におすすめビジネススニーカー

 

革靴のような見た目でスニーカーの履き心地を誇る傑作「ドレス顔スニーカー」。

ビジネススニーカーは、シンプルなアッパーとクリーンなソールの組み合わせにより、スポーティなスニーカーとは一線を画す洗練された足元を構築します。

シンプルなデザインは、上品な印象を醸し出します。
上品で光沢控えめのレザーは、悪目立ちすることなくビジネススタイルにもすんなり馴染む優れもの。

最大の魅力はラグジュアリーなレザー(本革)素材を使用しているところ。
職人のハンドメイドで手がけられているのもポイントです。

普遍的なシルエットとデザインは、人や季節を選ぶことなく愛用できます。
また使い回しも高く、どんなコーデにも合わせられるのでコーディネートを考えずにヘビーローテーションに履けるので初心者向きです。

ジャケパンスタイルとシーンや用途を選ばずに履けるオールラウンドなビジネススニーカー。

夏場はアンクル丈のスラックス等に合わせてあげると涼しげな印象になり、清潔感も醸し出せます!
是非、一足試してみてください。