【レザー】スーツに合う通勤ビジネススニーカーとは?

【レザー】スーツに合う通勤ビジネススニーカーとは?Shoes(革靴)

スポーツ庁によるビジネススーツ×スニーカー通勤推進である
「FUN+WALK PROJECT(ファン・プラス・ウォーク・プロジェクト)」により、ビジネス・通勤の靴もカジュアル化が加速しています。

ビジネススーツに合わせるスニーカー選びのコツは、スーツ自体が持っているクリーンで誠実なイメージ、上品さや清潔感を意識するといいと思います。

ビジネススタイルにも合わせられるスニーカーとは?
いわゆる「ビジネススニーカー」の選び方を紹介していきます。

「ビジネススニーカーって、何を基準に選べばいいの?」
「スニーカーって、カジュアル過ぎない?」
そんな悩みや疑問をお持ちのアナタの悩みに解決できれば幸いです。

 

 

スーツ×スニーカー(ビジネススニーカー)

重要な会議などやお堅いお仕事には、今まで通り本格革靴(紳士靴=ビジネスシューズ)を履くことをおすすめします!

まずビジネススニーカーは基本的に「カジュアル」のカテゴリーになることを認識することが大切です。
いくら一般的なカジュアル化が進んでいる昨今の状況下とは言え、周りの方にその場に合わない不快な思いをさせてしまうなど、「厳粛な場」には「ビジネススニーカーは適さないこと」を認識していた方がいいでしょう。

その上で

普段のオフィス仕事や会社規定(ドレスコード)が緩めな環境などでは、「ビジネススニーカー」を履いて少しリラックスしたカジュアルなコーディネートを楽しんで欲しいです。
そんな風に、アナタのビジネスシーンを快適にする選択肢を増やしていける「快適ビジネスシューズ」としておすすめしたいアイテムです!

「ビジネススニーカー」「ドレススニーカー」というカテゴリーで、「上品なドレス顔スニーカー」が今注目されています。

 

スーツの着こなしに好適な「ビジネススニーカー」とは?

オフィスカジュアルをはじめとしたビジネススタイルやスニーカー通勤にフィットするシューズを指す「ビジネススニーカー」というキーワードが注目を集めている。

 

「至極シンプル顔の大人ビジネススニーカー」

至極シンプル顔の大人ビジネススニーカー

おすすめブランド:アメリカ・ウィスコンシン州ミルウォーキーで誕生した 【MORAL CODE】

「本物でありながら、値ごろ価格」をポリシーに最高の上質なコストパフォーマンスに挑戦しています。



MORAL CODE:モラルコードは、高級紳士靴のグッドイヤーウェルト製法を手掛ける工場で生産を行っているため、非常にクオリティー高いシューズを提供しているブランドです。

高級紳士靴だけではなく、今使える「レザースニーカー」が上品でコスパの高いお得スニーカーです。
「レザースニーカー」だけでなく、「革靴」、「トートバッグ」や「レザーリュック」などレザー専門メーカーとして豊富なアイテムを取り揃えています。
是非、ご覧ください!




【MORAL CODE】

「革靴のように履きこなすオールブラック・スニーカー」

 

男性革靴の定番カラーは、「黒=ブラック」です。
基本のブラックは、仕事着に最も合わせやすい色なので革靴の王道。

ビジネススニーカーでも、革靴感覚で履きこなせる同じような見た目の「オールブラック・スニーカー」をおすすめします。

アッパーがレザーなら、より革靴ライクな見え方になるためスーツのイメージを崩すことなく軽快な着こなしを表現できます。
革の上品な高級なイメージで、大人の雰囲気を演出したい場合にもおすすめです。

 

ポイントは、ソール(底)の色も同じ黒で目立たせないことです。
(ブラックアッパーxブラックソール)

ブラックアッパーに、ブラックソールの全て黒でまとめられたビジネススニーカーなら、スーツに合わせても目立ち過ぎず、カジュアル感が出過ぎずちょうどいいスタイルになると思います。

 

仕事使いに合うカラーは「ブラック・ブラウン・ホワイト」を選ぼう!

ビジネススニーカーのおすすめ色は、革靴の定番色である「ブラック=黒」「ブラウン=茶」の2色。
それに加えて「ホワイト=白」「ネイビー=紺」から選ぶようしたいと思います。

ビジネスで履くものなので、カラフルなスニーカーはNGです。

【おすすめ順位】

1位:ブラック=黒
2位:ブラウン=茶
3位:ホワイト=白
4位:ネイビー=紺

 

クラシックなローテクタイプ

ビジネスシーンでは、昔ながらのクラシックな「ローテクスニーカー」をおすすめします。

いわゆる最新技術を搭載したハイテクスニーカーは、ランニングなどの運動を目的として開発されているため、素材や見た目もスポーティー過ぎる印象があります。

その反面「ローテクスニーカー」は、ボリュームが少なく、すっきりとしたシンプルなモデルが多く、ビジネスシーンとの相性が抜群です。

 

履き口が低いローカットタイプ

スニーカーには履き口(カット)の高さがいつくかあります。
「ローカット」「ミッドカット」「ハイカット」という風に分類さます。

その中でビジネスに履きたいのは、履き口が「くるぶしを隠さないタイプ」
「ローカット」をおすすめします。

くるぶしを覆うタイプの「ミッドカット」や「ハイカット」は、スーツの丈やスラックスにバランスを合わせることが難しいので、なるべく選ばない方がコーディネートしやすいと思います。

スーツに革靴ブーツを合わせるのが難しいように、スニーカーでもブーツ丈のミドルカットとハイカットはオススメできません…。

是非、「ローカット」から検討してみてください。

 

やっぱりビジネスには、「レザー」素材が最適!

やっぱりビジネススーツに合わせるのであれば、「レザー(本革)」素材のものを選ぶのが望ましいと思います。

一般的なビジネスシューズ(革靴)などに使われている「レザー(本革)」は、天然素材ということもあり「高級感と上品さ」を感じることができます。

「革靴×スニーカー」として考えるのであれば、やはり王道の定番素材の本革がビジネスにピッタリだと思います。

しかも

しっとりとした天然皮革特有の艶(ツヤ)やエレガントな仕上げなど、足元がレザーになると「しっかり感」「しっくり感」「デキる男」っぽさも演出できます!

合皮やフェイクレザーなど、または織物生地(キャンバス地、ニットなど)では、安っぽくカジュアル過ぎて見えます。
ビジネススニーカーとしては、「レザー(本革)」を選ぶ方がベストです。

是非、これからの仕事靴に「ビジネススニーカー」を履いてみてください!!